体調管理
今回は体調管理について書いていきます。
私が考える体調管理はよく言われる、食事・運動・睡眠に加えて、セルフケア・ストレス管理の5つが大事だととらえています。
食事:バランスの良い食事を心がける。新陳代謝で細胞が入れ替わるので、食べたもので体は作られています。当たり前のことですが、カップラーメン、ファーストフードなどのジャンクフードは避けましょう。諸事情により、朝食コンビニパン、昼食配達弁当
夕飯宅食や惣菜・外食という生活が1か月ほど続いていた時、体力と免疫力が落ちヘルペスにかかりました。食事の大切さを痛感しました。
運動:有酸素運動(脂肪が燃焼しやすくなる20分以上がお勧め)と筋トレ(筋肉を増やそうとするのではなく、維持するという意識)を今の体形に合わせて組み合わせて行います。入院した時の反動で甘いものを食べていて半年で10kgほど太ったのをもとにもどすのに、5年かかりました。その後就職してから5kg太りましたが、筋トレと有酸素運動を習慣化して、少し体重が落ちています。
睡眠:質の高い睡眠を目指しましょう。睡眠のゴールデンタイムといわれる、入眠してから90分をどれだけ深められるかがカギです。『スタンフォード式 最高の睡眠』という本がノウハウの宝庫なので非常にお勧めです。昔、睡眠不足でカラータイマーみたいな音が聞こえたことがあります。幸い、寝てよくなりましたが、睡眠の量と質は大事です。
セルフケア:大きく3つに分かれます。1つ目はツボ押しや器具を使ったセルフマッサージ、2つ目はヨガや体操などのストレッチ、3つ目は疲労を蓄積させない休憩です。時間を決めての瞑想(マインドフルネス)がお勧めです(持病があれば大目に休むようにしましょう。)また日本人は座りすぎの傾向があるため、30分ごとに気分転換も兼ねて立ち上がるように私はしています。ガッテン参考リンク
ストレス管理:閉鎖空間で長期間過ごす宇宙飛行士はストレス発散法を100個考えるといいます。職場でやること、家でやること、移動時間でやることをそれぞれ考えてみましょう。数は多ければ多いほどいいです。ストレスがあると、